『特別養護老人ホーム海南荘改築事業』令和8年中完成予定
海南荘は昭和59年4月に開設し、地域の皆様に支えられ40年が経過致しました。
昨今は施設老朽化も目立ち、今の時代の介護サービス提供にそぐわない面もみられています。
当法人では数年前より特養ホームの改築計画を協議し、施設内にある中庭グラウンドに居住棟を移設する予定です。
完成は令和8年中とし、現在同様・定員50名の多床室で計画しております。
ショートステイ定員5名は全て個室となります。
多床室ではありますが、ご利用者のプライバシーを重視した居住設計になっております。
また館内全体にWi-Fiを整備し、ICTに特化した介護サービス提供が可能な施設に生まれ変わる予定です。
着工等の詳細は随時ホームページでお知らせ致します。
特別養護老人ホーム「海南荘」では、現在入所者を募集しています。
お申し込み方法など、お気軽にお問い合わせください。
九十九島のオーシャンビューに囲まれた海南荘では、豊かな安らぎの時間を過ごして頂くために、娯楽室・談話室・リハビリコーナー、浴室など、さまざまな施設を整えております。
要支援・要介護者が、介護者の病気等の理由により、一時的に在宅で介護を受けることができなくなった場合、特別養護老人ホーム等に短期間入所し、必要な介護を受けることができ、介護者の身体的、精神的な負担軽減をはかります。
要支援・要介護者が、送迎をうけ当施設に通い、入浴や食事の支援、機能訓練等のサービスを受けることにより、心身機能の維持向上や孤立感の解消を行うことができます。また、介護者の身体的・精神的な負担軽減をはかります。
介護支援専門員(ケアマネジャー)が介護相談に応じ、介護保険の説明・申請代行・福祉用具の紹介等や認定後の介護サービス計画(ケアプラン)を作成し、サービスが利用できるように関係機関との連絡・調整を行います。